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2010年8月31日 (火)

バッテラ

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平舘からもう少し北に進んだあたりで昔ながらの木製小型漁船を数隻見かけた。
青森市の「みちのく北方漁船博物館」にでも展示されていそうなムダマハギとかシマイハギといわれる構造の漁船。さすがに櫂は使わずに船外機がついている。右の船の船首・船尾は縁の部分が黒く塗られ、さらに波と唐草の模様が描かれている。伝統的な装飾で地域ごとに微妙に異なる模様があるらしい。

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舟屋っぽい建物

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平舘あたりは漁港というほどのものがなく、かわりに舟屋みたいな建物が多かった。
漁船格納庫、道具置き場、作業所、いろいろな機能を兼ねているのでしょう。 一隻分だけのもの、複数の船をおさめられるもの、いろいろなタイプがあって面白い。

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三厩~蟹田(8/29)

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4時に起きて1時間くらい散歩の後、テントに戻って出発の支度。
飲み物をたくさん買って、出発は6時20分。

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まずは三厩湾を横断するべしと、高野崎めざしてえいほえいほ。高野崎を過ぎた浜でスパゲティの朝ご飯。

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それからひたすらの漕ぎ。
いくらも進まないうちに修行漕ぎとなってしまう。暑い、喉が乾いた、腹減った、肩が痛い、手が痛い、腹がつった、弱音吐きまくり。
う○こ崎を通過して、電波塔が見えてくると、陸奥湾に戻ってきたって感じ。

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平舘灯台で休憩。自動販売機で飲み物を補給。冷たいものを飲んで生き返った気分。さらに餅入りのラーメン。さっき食べてからいくらも経たないのに、すぐにお腹が空いてしまった。
ここまでで今日の行程の半分以上を漕いで来たか。
えいほえいほと漕いでは休み、休んでは漕ぐ。

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小さく見えているのが蟹田の展望タワー、ゆっくりでも漕いでいれば、そのうち到着することでしょう。左手の下北半島の焼山崎あたりの断崖が振り返らないと見えなくなってきて、かわりに前方に夏泊半島のもやもやが見えてきましたよ。
漕いだり休んだりを繰り返し、2時、蟹田の海水浴場到着。一泊二日95kmの水上旅行が無事終了した(^^)

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2010年8月30日 (月)

三厩(8/28~29)

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8/28の晩は三厩の「義経海浜公園」でテントを張った。
きれいに整備された海水浴場兼キャンプ場。テントを張っているのは他に2組くらいだけ。水場があり、トイレがあり、自動販売機があり、しかし、がらがらに空いている。こういう場所でキャンプするのもよいかもしれない。焚き火ができないのだけが残念。
晩ご飯はスパゲティ。「茹でたてパスタにまぜるだけ」みたいなソースをいくつか持ってきた。
テントの前であぐらをかき、ご飯を食べて、お茶を飲みつつ月を眺めた。

10時就寝。今回はフライシートのみでなく、テント本体も使用して、中に入ると寝袋いらずってくらいの夜でした。虫の声を聴きつつぐっすり。

8/29は4時に起きて散歩。
三厩駅まで歩いてみるかと出かけたけれど、20分歩いても着かないので引き返した。
JRで蟹田に戻って車をとってくるか、漕いで戻るか、どっちにするか迷っていたけれど、歩いているうちに漕いで戻ることに決まり。駅まで遠いし。
海水浴場の名前の通り、源義経がここから北海道に渡ったという伝説があるそうで、テントの向こうにあるのが甲岩、他に義経寺、厩石など義経ゆかりのあれこれがある。それらを歩きながらさらっと眺め、猫いじりをしてテントに戻った。

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蟹田~竜飛崎~三厩(8/28)

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どこに行ったものか考えていたけれど、蟹田に来た。
太宰治が言うところ、「~この蟹田あたりの海は、ひどく温和でさうして水の色も淡く、塩分も薄いやうに感ぜられ、磯の香さへほのかである~」、だそうで、あれこれ想像すると楽しみ楽しみ。

今回は蟹田から出発して岸を左に見ながら、津軽半島をいけるところまで。三厩~蟹田はJRが通っているから三厩湾まで漕げれば電車で戻ってくることも可能。

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前の晩のうちにここまで移動してきて車中泊。
支度をして、6時20分に蟹田発。天気は上々、海況も上々。さてさて。
平舘灯台あたりまでは同じような景色が続く。山が海に迫って平地がないから、海に沿って奥行きの全くない家並みが途切れることなく続いている。漁港はなくて、海べりに舟屋風の漁船格納庫が並んでいる。
平舘灯台で上陸して朝ご飯。前の晩に買っておいた助六寿司。さらに飲み物の補給。すーすーといくらでも飲めてしまう。

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灯台を過ぎると家並みは途切れがち。
そうして灯台よりも立派な電波塔。海底ケーブル敷設前は本州と北海道の電話をここで中継していたのだそうだ。使われなくなって久しいものらしい。
さらに進むうちに体に異常が。冷たいものの飲み過ぎかも。5万図で名前の書いていない岬で危機一髪の上陸。名前がないなら個人的に「う○こ崎」と名づけてしまうよ。

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ここを過ぎると陸奥湾から津軽海峡に抜けたって雰囲気。
奥平部漁港を過ぎて弁天崎、高野崎、鋳釜崎といい感じの眺めが続く。テント適地もあった。高野崎には赤白に塗り分けられた灯台があって、正しくは、「下北半島の焼山崎とこの高野崎を結ぶ線から南が陸奥湾」、なのだそうだ。

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今別の町に入る手前、山崎という場所で上陸休憩。インスタントラーメンと餅の昼ご飯。
時間は1時前、竜飛崎が見えることだし、もう少し進んでみましょうか。
一直線に竜飛崎を目指すのはためらわれたので、「西に進んで岸にぶつかったら、そこから岸沿いに竜飛崎を目指す」、という超弱気な計画。2時過ぎに義経海浜公園という海水浴場に到着。
そこから北へ。疲れてきて修行漕ぎの様相を呈しつつも4時、竜飛崎のスロープに上陸。すぐそばの「太宰治とN君ゆかりの~」という奥谷旅館で水をもらった。そこらへんを少し散歩して、灯台などを下から眺めて引き返すことにした。

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どこまで引き返せばキャンプ適地があることか、岸を観察しつつえいほえいほ。振り返ると北海道が見え、左手には高野崎、その向こうに下北半島、沈みかけの太陽に照らされたあれこれを眺めながら漕ぐうちに、なんだかとても楽しくなってきた。いつまででも漕いでいられそうな気分。

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暗くなるのと競争で漕ぎ進んだが、ほどよい場所がないまま「義経海浜公園」まで戻ってきた。時間は6時近く。海水浴場兼キャンプ場ということなので、ここであがることにした。
カペラを引っ張り上げ、着替えをし、テントを張り、蚊取り線香を焚き、7時頃には晩ご飯の支度に取りかかった。

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2010年8月29日 (日)

津軽半島(8/28~29)

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8/28~29で蟹田~竜飛崎を往復した。
2日とも天気・海況に恵まれて幸いだったけれど、あまりにも暑く、信じられないほど大量の飲み物を購入した。

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2010年8月26日 (木)

どこに行ったものか(2)

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どこに行ったものか、まだ決めかねているのだ。
いちばん面倒くさくて楽しい時間がもう少し続きそう。

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2010年8月23日 (月)

どこに行ったものか

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モンベル・ムーンライト1型テントを張って楽しむの図。
テント本体を使わず、フレームとフライシートだけで張ると広いし、風通しもよくていい感じ。
虫を気にしない胆力を養うと快適に眠れることでしょう。

今月中にもう一度、泊りがけで出かけてみたいものです。下北半島、津軽半島、西海岸、夏泊半島、どこに行ったものでしょうか。

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2010年8月20日 (金)

自由が丘

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8/15のbubunosuke。
2日続きの散歩でお疲れ気味の様子。歩く速度は約2km/h、歩きと抱っこが1:2くらい。

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2010年8月18日 (水)

らくらくツーリング

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電車移動、宅急便、タクシー、海の家のビールとシャワー、ホテル泊、おまけで千葉県のローカル線にも乗ってしまった。それらのおかげで快適なツーリングとなりました。電車+でかザックの「ファルトボートツーリング」とは異なってしまったけれど、これはこれでよかったか。
館山駅前から送ったファルトボートの後片付けもだいたい済んで、久しぶりのことなので片付けも楽しかった。

家からファルトボートを背負って行くのは体力的に厳しいけれど、今回みたいならくらくスタイルであれば、また行ってみたいかもしれない。
などと考えつつ、フジタカヌーのカタログをながめて楽しむ8/18の午後10時(^^)

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2010年8月17日 (火)

耳なし芳一

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今回は日焼け止めの効果をいつにも増して実感いたしました。

塗らなかったところ、塗っても汗や海水で流れ落ちたところはひどく日に焼けてしまいました。夕方や朝早くに漕いだためか、鼻の周辺、眉毛の上下、目の横などいつもは帽子のつばでかげになっている部分も日に焼けました。顔は8/15までにほぼ脱皮済み、8/17の朝から手の脱皮が始まりました。

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2010年8月16日 (月)

五井駅前(8/12)

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2時の安房鴨川行きの電車に乗って館山駅を出発。
館山~安房鴨川~大原~上総中野~五井。とくに目的はなかったけれど、なかなか面白い電車旅ができました。JR内房線、外房線、いすみ鉄道、小湊鉄道と乗り継いで、小湊鉄道とJR内房線の接続駅の五井に着いたのが6時半くらい。駅近くのホテルに泊まることにして駅前をぶらぶら。
この2日間のあれこれを思い出しつつ、またまたビールを飲んでしまいましょうか(^^)

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2010年8月15日 (日)

坂田~沖ノ島~館山駅(8/12)

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時間とともに風が強くなるという予報なので、さっさと出発してしまいましょう。朝飯食って5時前に出発。前日、漕いだコースを引き返していく。

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①保田駅、②大房岬の向こう側・富浦駅、③北条海岸・館山駅、撤収候補地はいくつかあって、状況次第で考えましょう、なんて思っていたが、徐々に風が強くなり、それにつれて波も。ありゃりゃ。

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③の北条海岸まで行ければ駅にも近くて撤収するにも楽だけど、と思ったけれど、風が強くなって沖ノ島からの3kmほどを漕ぐことができなかった。
沖ノ島海水浴場に上陸。1時間ほど待っても風が弱まる気配がなく、ここで漕ぎ終了とした。

海水浴場を艇や荷物を持ってえいほえいほ。浜と駐車場の境目の舗装された場所で艇を乾かしつつ荷物の整理。片づけが済んだところで、海の家に行き、ラーメンとビール、シャワー。さっぱりしたところでタクシーを呼んでもらい、タクシー到着までさらにビール。うまうま。

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館山駅到着は11時少し前。クロネコヤマトに電話して集荷依頼。でかザックが大き過ぎてコンビニでは扱ってもらえなかったのだ。
集荷を待つ間、駅前の回転寿司に行ったり、散歩したり、次の予定を考えたり。
1時前、クロネコの集荷。ファルトボートがなくなって身軽になる一方で、「ファルトボートツーリングをしている人」から「真っ赤に日焼けした汚いおじさん」と化してしまった。さてさて、次はどうしましょうか。

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坂田(8/11~12)

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テントを張って着替えて荷物の整理。薄暗くなった浜でごそごそと。
お湯を沸かして紅茶とクラッカーの晩飯。蚊取り線香を2ヵ所に置いたけれど、たちまちのうちに蚊に食われまくる。
8時過ぎにはすることがなくなって就寝。テントといってもフレームにフライシートを張っただけ。草の上にビニールシートを敷き、薄手の寝袋に入って寝ているので実に開放的。ダンゴムシにたかられて何度も目が覚めた。
薄明るくなってきた4時頃に起床。荷物をまとめて出発の支度。朝飯も紅茶とクラッカー。

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2010年8月14日 (土)

保田~坂田(8/11)

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10時に保田を出発。
波をかき分けて沖に出て、気づいたらデッキのお茶を流されていた。
右に三浦半島を眺めつつ南へ進む。
どこまで進めるものなのか。

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お天気まずまず、前からの波と風がほどよくあってそれほど暑さは感じない。岬から岬を結んでゆっくり前進。岩礁があって波が立ち、進むのがためらわれてしまう場所も。大房岬の北側できれいな浜を見つけて上陸して休憩、昼ご飯。

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大房岬から洲崎まで一直線で漕げればよいけれど、波・風あるので少し内側へ。大房岬の付け根部分から沖ノ島海水浴場を目指すことに。正面からの波・風に逆らって漕いでとても疲れたし、波をかぶるたびに艇に浸水し尻までひたひた。

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沖ノ島海水浴場の端に上陸。時間は3時過ぎ。今日は一日がとても長い。
海の家でラーメンを食べてひと休み。沖ノ島を散歩したりなどしてから5時、出発。

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ねぐらを探してもうひと頑張り。日が沈むのと競争で洲崎方面へ。
6時半、坂田あたりの小さな浜に上陸した。沈む太陽の横に富士山を眺め,、この日の漕ぎは終了。

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2010年8月13日 (金)

上総中野(8/12)

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せっかくなので電車旅を楽しむの図。
太平洋側の大原から東京湾側の五井まで、いすみ鉄道と小湊鉄道で移動した。千葉県というと海って感じだけど、低い山が幾重にも連なっている半島であったりもする。

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2010年8月12日 (木)

保田(8/11)

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8/11の8時過ぎ、JR内房線の保田駅到着。
タクシーでクロネコヤマトの営業所へ行ってファルトボートの引取り。そのまま海まで行ってもらって1,030円だって。
すぐに出発の支度。ファルトボートの組み立て、荷物の積み込み。近くの酒屋で飲み物を買って準備完了。

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2010年8月10日 (火)

ヤマダ電機横

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8/8のbubunosuke。
少し涼しくなった午後の遅い時間に散歩に出かけたが、家に帰る頃にはどちらもばてばて状態となった。

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2010年8月 9日 (月)

1999年8月9日・野内

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2010年8月 6日 (金)

でかザック

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ファルトボートと漕ぎ道具一式がらくらく収納できてしまうでかザック。重さが苦にならないなら、さらにキャンプ道具も詰め込めてしまう。荷物を入れたり出したりしていると、こいつを背負って電車で出かけてみようという気分が膨らむ膨らむ。

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2010年8月 5日 (木)

1999年8月10日・夏泊崎

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2010年8月 4日 (水)

2000年8月14日

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初めて下北半島で漕いだときの写真から。
佐井を出発して福浦、仏ヶ浦を経て牛滝まで漕いだ。ここから高速船の「ほくと」で車を置いてきた佐井に引き返した。船を待つ間にゆっくりと昼ご飯。

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2010年8月 1日 (日)

駒沢公園近く

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7/30で15才になったbubunosuke。

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